先輩講師Aさんインタビュー 先輩講師Aさんインタビュー

〔 Aさん 20歳 塾講師 〕

創英ゼミナールで
教師の夢に大きな一歩

担任の先生の影響で教師になる決意をしたのは小学5年生の頃です。でも塾講師は避けて、カフェや工場でアルバイトしていました。理由は、塾講師になって教職の適性がないのがわかり、将来の道に迷うことになるのが怖かったからです。でも教師になるなら生徒とのかかわり方や教える技術を学ぼう、と思い切って求人に応募しました。創英ゼミナールは個別指導で生徒との距離が近く、私が理想とする「生徒の個性を引き出す」ことができるのでは、という期待もありました。

先輩講師Aさん仕事中 先輩講師Aさん仕事中

塾講師として最も喜びを感じるのは、生徒の勉強に対する動機付けができた時です。そのためには生徒との信頼関係は不可欠。信頼がないと、注意をしても、授業さえ生徒の頭に入ってこないことが、段々とわかってきました。まず生徒の悩みや会話を聞いて、自分自身で学習の弱い部分を自覚してもらい、こちらも全力で対応すれば信頼を得られると考えています。創英ゼミナールには、各生徒の学習記録を細かく書き込む授業報告表や研修、ミーティングなどを通して、講師自身が考え、学べるシステムになっていますね。

他にも塾講師が人生で得たものについて生徒に話す機会があります。テーマを考え、わかりやすく伝えるのはなかなか大変ですが、この先、役立つのは間違いありません。就活をサポートしてくれる制度もあります。創英ゼミナールの塾講師は大きな成長を得られるので、アルバイトにおすすめです。